踊る大捜査線３見ました。

ネタばれがどんどんひどくなると思われましたので、初日に見ました。

以下ネタばれ回避用スペース




　
　
　
見た感想ですが、続きありますよね？ってことがまずあります。
新しい舞台、新しい登場人物に、これまでの舞台、これまでの登場人物の数年分の経過報告が折り合ってでてくるので、まったく時間が足りてません。

この映画を皮切りに、1クール文のドラマシリーズが始まってもいいんじゃないかと思いました。
それがドコモ動画のやつなんでしょうけど、４を同時に撮っててもおかしくないです。
　
　
　
印象に残ったシーンですが、杭で防御壁を打つところが印象に残りました。
事件の渦中、やれることがなくなって、杭で建物内の仲間にメッセージを送るわけですが、登場人物が増えて出番が少なくなる中、やれることをやるという意味と、装備的にも情報的にも何もできない青島がやれることをやる、という2つの意味を見てしまって、変な感じで感動できました。
主人公の出番が少なくなるのは、こういうドラマではしかたがないんでしょうけど、もっと普通に活躍する青島が見たいと思いました。ってやっぱりドコモ動画なのか。

細かい話ですが、職場の引っ越しを経験したものとしては、不要の箱がなんで新職場に届いてるのか疑問でした。不要箱に入ってたんだよってところがおもしろいんでしょうけど、違和感のほうが強かったです。